選ばれる理由
Advantage大澤都市開発が選ばれる理由
- 大手デベロッパーやゼネコンが手を出さない案件の解決能力
- 不動産開発における広範で複雑な問題、特に市場分析、財務分析、法規制、環境問題、造成においては面だけでなく様々な立体的な造成ノウハウが必要になってきます。
大澤都市開発では、このような広範で複雑な戦略的課題に長年取り組んできたことにより、解決策を提供する能力と実績があります。
- 完成度の高い開発計画の策定と実施のための専門的パートナー
- 不動産開発は非常に複雑なプロセスであり、様々な分野の知識と技術を必要とし、様々な分野の専門的なパートナーが必要になります。これらのパートナーとの連携により、完成度の高い開発計画の策定と実施が可能となり、経済的な成果を最大化しつつも社会的、環境的な課題への対応も可能となります。
大澤都市開発では、豊富な実績に基づいた専門的パートナーとの協力関係を構築しており、綿密な連携によって質の高いプランニングと確実な実行を可能としています。
安心・納得・感動
我々は、卓越したサービスで、
お客様が安心し、
納得し、そして感動していただく。
常に、その一点を追究しています。
Organization組織資産
組織資産：独自の不動産開発ノウハウ
極めて高度で特殊性が高く、複雑な土地開発の知識と経験
相談に持ち込まれる土地に問題があり、解決が難しければ難しいほど当社の存在理由が発揮できます。土地の問題は100物件あれば100通りと言えるほどに多彩です。状況も刻々と変化するため、多面的な視野も求められます。この問題を解決し、土地の付加価値を高めるプランを立案した上で、土地開発と関係者との交渉を行います。
他社では、こうした問題解決や価値向上ができないため、問題を抱えた土地の場合のほとんどが希望価格での買取が不可能です。売れない土地は問題解決を、値段が合わない土地は付加価値の高い土地に造成するためには、複雑化し高度化している不動産や金融に関する業務・法律に関する知識と経験が必要不可欠だからです。
当社では、社長である大澤 義幸をはじめとした一流の専門知識と高度な技術力を持つ不動産のプロフェッショナルが揃い、長年培ってきたノウハウを共有することで、極めて特殊な不動産の問題解決を可能としています。
土地の買主として、売主や金融機関に直接交渉できる
社長の大澤自身が土地の買主として、事業資金の借り入れを個人保証で行い、土地所有者から直接土地を購入しています。自分自身が大きなリスクを負っているからこそ、当事者として、その土地が持つ問題に真剣に取り組む姿勢があります。
また、大澤自身が土地で苦労してきた経験から、所有者の立場や気持ちを理解し、よりそった対応をしています。この点が、当社の使命でもあり、仲介手数料を取ることが目的の多くの不動産業者とは、大きく異なっています。
売主の心をつかむ感性と理性の面談能力
① 売主が土地の売却を決断するまでの心理的な流れ
STEPに入る前段階として、高く買うプランを構築し、お客様への提案の工程を入口から出口までを省略せずに想定しておきます。
- Step1
- 感性 （好き・嫌い）現地案内
お客様は初めての面談の際、感性（好き・嫌い）に基づいて話を聞こうかどうか判断されます。
そのため最初の15～30分で、信頼関係を作ることが重要です。
信頼関係が作れなければ次のステップには進めません。
- Step2
- 理性 （提案→納得）プラン・設計
お客様にプランを説明・提案し、理性的に理解・納得していただきます。
- Step3
- 感性決断
売却の最終判断はお客様の感性で決断していただくことになります。
この流れをスピード感をもち、関係分野の専門家をまとめるチーミングによって実現することが求められます。
② 売主の直感による判断に影響を与える要素と割合
特にSTEP1では、お客様との面談や現地案内などで初めて対面することになります。その時は、プランの内容ではなく、好きか嫌いかの直感で話を聞こうかどうか判断することがほとんどです。
その判断に対し、対面者の顔や声が９割の影響を与えることが知られています。いかに誠実な外見や表情、声のトーンで誠実さや安心感を伝えるかが勝負の分かれ目となります。
関係分野の専門家（プランニングパートナー）をまとめるリーダーシップ
現在、不動産に関する業務や法律が複雑化し高度化する業界では、幅広い専門知識と豊富な実務経験が必要です。
そして、関係分野の専門家とチームを組み、プランニングの構築と実現に向けたチーミングが欠かせません。
言わば、大澤都市開発の担当者はディレクターであり、関係分野の専門家をまとめあげるリーダーシップ能力が必要です。
Relationship関係資産
関係資産：プランの構築と実現に貢献するパートナー
関係分野の専門家（プランニングパートナー）
不動産に関する業務や法律が複雑化し高度化している現代では、問題解決や付加価値向上のためには各分野の専門家の協力が欠かせません。
当社には３０年間かけて構築した高い能力と豊富な実績を持つパートナーとのネットワークがあり、プランニング、プランの実施に協力していただいています。
パートナーとして必要な実績・能力など
- 弁護士
- 関西でもトップクラスの不動産法務に詳しい弁護士です。法的リスクを最小限に抑え、契約書の作成や審査、交渉を専門知識でサポートします。 地方の規制や手続きにも詳しく、顧客の利益を守るためのアドバイスを提供します。
- 設計士・建築士
開発
コンサルタント - 土地の開発設計の専門家であり、当社の土地加工案を具体的な形に変えます。 プロジェクト全体の方向性を示し、リスクを最小限に抑えながら最大の価値を創出する戦略を策定します。
- 建築業者
土木業者 - 設計から施工までを一手に引き受け、建築物を含む土地加工プランを立てる場合には、費用積算を含め必要不可欠な存在です。
- 研究者
- 土木分野で権威ある神戸大学名誉教授とのつながりがあり、当社の調査結果や開発案に対して、第三者として見解を述べ、安全性を担保します。 見解を基に行政判断が行われ、土地開発をスムーズに進めることができます。
- 政治家
- 土地計画に強い優秀な政治家とのつながりが、土地開発における問題の解決に寄与することもあります。
売り土地情報を提供してくれる情報提供パートナー
当社の存在理由でもある、土地を加工し価値を向上して利益を創り還元する起点となる、売り土地情報を提供してくれるパートナーです。
パートナーとして必要な実績・能力など
- 不動産業者
- 当社へ様々な土地情報を提供する重要なパートナーです。 管轄地域の不動産市場の動向を把握して当社にとって適切な物件を見つけるための情報を提供し、その情報提供の見返りとして手数料をお支払いしています。
- 経営革新等
支援機関 - 中小企業を中心とした事業改革や成長戦略の策定に寄与しており、全国で約40000件数以上（令和4年12月）存在します。 当社は土地開発専門の認定支援機関として登録し、他の支援機関と連携し中小企業の課題解決に取り組みます。
- 建築業者
土木業者 - 中小企業の財務支援を通じた経営相談窓口としての役割から、課題解決の方向性の一つとして不動産の相談が寄せられます。 当社との連携によって、不動産の利活用を通じた中小企業の経営支援の一端を担います。
Story現在価値創造ストーリー
