新サービス「Win-Win売買信託®」のご紹介

2025.05.07 | ブログ

 

売って終わりじゃもったいない?

「Win-Win売買信託®」という新しい土地売却のカタチ

こんにちは、大澤都市開発の管理部田中です。

突然ですが、土地を「売る」と聞くと、多くの方が
「一括で現金化して終わり」ってイメージを持っていませんか?

もちろん、それもひとつの選択肢。
でも“売ってからも収益が生まれる”方法があるとしたら…気になりませんか?

今回は、当社が手がける「Win-Win売買信託®」という
ちょっとユニークで、でもちゃんと実績のある土地売却スキームをご紹介します。


そもそも「Win-Win売買信託®」ってなに?

簡単に言うと、

  1. 土地をいったん当社が買い取る
  2. 開発や価値向上を行って再販
  3. 再販後、その利益の一部を売主さまに還元する

…という流れの、2段階で利益が得られる土地売却のしくみです。

売った後も、開発による付加価値で生まれた利益の一部が「還元金」として戻ってくるので、
最終的な手取りは一般的な売却よりも多くなる可能性もあるんです。


たとえば、こんな方におすすめ

  • ・相続したけど使い道のない農地や山林をお持ちの方
  • ・共有者が多くて売却交渉が進まない方
  • ・高低差があるなど、開発が難しいと言われた土地の所有者
  • ・旗竿地、狭小地などで、買取価格に納得できなかった方
  • ・以前、不動産会社に「売れない」と言われてしまった方

「そんな土地、ある…」と思った方、実は一番このスキームに向いてるかもしれません。


実際の成功事例

ここで、実際に「Win-Win売買信託®」を活用された方の声をご紹介します。

●大津市・500坪・無道路農地

売却金額:3,000万円
→ 8か月後に2,500万円の還元金が!

「いろんな会社から提案をもらったけど、利益を分け合うこの仕組みには納得できた」

●高槻市・150坪

売却金額:4,500万円
→ 10か月後に2,400万円の還元金

「正直、そんなに期待してなかった。でもこれは…びっくりです」

売ったあとに何もしなくてもお金が戻ってくる。
これって、ちょっと面白くないですか?


「再販益の一部を還元」ってどういうこと?

「還元っていっても、どれくらい?」とよく聞かれます。

結論から言うと、一律ではありません。案件によって異なります。
ただし、当社が自ら開発・販売するからこそ、
中間マージンや余分なコストを省き、できる限り還元できる仕組みを構築しています。


一般売却とのちがいとは?

比較項目 一般的な売却 Win-Win売買信託®
売却価格 一度きり 一部先に受け取り+後日還元
契約後の利益 なし 再販利益の一部を還元
開発負担 自分で探す or 仲介任せ 当社がすべて対応
売れにくい土地 価格が大きく下がる 開発で価値向上+収益化

売ってからが「スタート」になるかもしれません

「Win-Win売買信託®」は、
ただの土地取引ではなく、資産を活かすための“共同プロジェクト”です。

もちろん、全ての土地に適用できるわけではありません。
でも、「一度相談してもらえたら、見える未来があるかもしれない」そう思っています。

気になる方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

以上、新サービス「Win-Win売買信託®」のご紹介でした!