【採用担当ブログ】大澤都市開発が育てたい人材とは?

2025.11.17 | ブログ 採用

「会社に依存しない力」を身につけるということ

仕事に慣れ、実績も積み、評価もされるようになってきた。
それでもふとした瞬間に「このまま今の延長線で良いのだろうか?」
そんな思いが胸の奥に湧いてくることがあります。

自己啓発の世界的権威・ポールマイヤー博士は、
「35〜37歳は、潜在能力が一気に顕在化する“最後の分岐点”」
と述べています。

経験は積んだ。実力もついてきた。
しかし、心のどこかで“次のステージ”の存在を感じ始める――
その感覚こそ、キャリアを一段引き上げるタイミングのサインです。

大澤都市開発は、そんな分岐点に立つ方へ向けて、「会社に守られる人」ではなく、
“会社を超えて通用する人材”を育てることを使命としています。


■ 当社で得られるもの①

一生モノの「不動産問題解決ノウハウ」

当社の開発は、いわゆる“単純な売買”ではありません。

・農地・ため池・調整区域
・相続・廃業・事業再生に伴う複雑な案件
・防災工事や道路問題
・行政協議、都市計画
・資金調達・不特法スキーム
・商業施設や医療施設の誘致

こうした複雑な条件が絡む土地の再生を、企画から出口戦略まで一気通貫で担当します。

その結果、「不動産の一部だけの知識」ではなく、
“根本から問題を解決するための総合力”が身につきます。

これは、他社では10年かけても得られない領域です。


■ 当社で得られるもの②

事業の組み立て方・資金の動かし方

不動産開発には、経営の視点が欠かせません。

・誰を巻き込み
・どのスキームで資金を集め
・どのタイミングで意思決定し
・どんな出口をつくるか

これらを俯瞰しながら進めていくため、
自然と経営者視点で事業を構築する力が養われていきます。

不動産・金融・行政・建設——
あらゆる領域をまたいで事業を動かす経験は、キャリアの幅を飛躍的に広げます。


■ 当社で得られるもの③

「経営者としての思考力」

当社の特徴は、社長直下という環境にあります。
専門家、行政、金融機関、ゼネコン、士業など、
多様なステークホルダーと直接対話しながらプロジェクトを前に進めていくため、
必然的に以下の姿勢が求められます。

・なぜその選択が必要なのか
・どうすればリスクを減らせるか
・何を優先すべきか

つまり、「本質を見て判断する力」=経営者としての思考回路
が自然と鍛えられていきます。

これは、単なる“経験年数”では絶対に手に入らない価値です。


■ 「難しそう」に見えても、問題ありません

当社の業務はたしかに専門性が高く、簡単ではありません。
しかし、求めているのは“完璧な知識”ではなく、前に進む力です。

・わからなければ調べる
・調べてわからなければ専門家に聞く
・理解するまでしっかり聞く

この姿勢さえあれば、必ず成長できます。

わからないことを“放置しない”人が、最も伸びる会社です。


■ まとめ

会社に依存する時代は終わりつつあります。

これからは「どこでも通用する実戦力」が価値になる。

大澤都市開発が提供するのは、
“自分の名前で立っていける力”です。

・不動産の本質を理解し
・事業を構築し
・資金を動かし
・多様な専門家を巻き込み
・問題の根本から解決していく力

これらを身につければ、あなたのキャリアは確実に自由になります。

もし今、少しでも
「もっと成長したい」「次のステージに行きたい」
そう思っているなら、その直感はきっと間違っていません。

未来を変えるのは、動き出したその瞬間からです。